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暮らしの保健室では「はじめての俳画教室」を開催しています。

今月は暑い日が増えてきて夏を感じるようになりました。
夏の代表的な果物であるをスイカを題材にした俳画を描いてみます。

まずは、折原和穂先生の周りに集まり、構図や筆使いを見ながら、描き方を覚えます。


スイカは暑い日に食べると爽やかで美味しいですよね。
スイカの赤と緑のコントラストも目を引きます。
食べる時の音や匂いも夏の風物詩です。

一人一人、筆遣いや色の入れ方を教えていただきます。

すいかの皮の濃淡や、描く位置など今回はみなさん、ちょっと苦戦していました。


俳画の魅力は詩と絵がお互いに補い合って一つの作品になることです。
俳句と絵画を組み合わせた「俳画」を皆さんも体験してみませんか？

くらしの保健室では毎月第３金曜日10:00～12:00に開催しています。
ご興味のある方はお申し込み、お待ちしています。