暮らしの保健室Living Nurse's Office

「暮らしの保健室」とは

暮らしの保健室は、専門知識を持った保健師や看護師に
「医療のいろいろ」や「介護のいろいろ」を気軽に相談できる
地域にひらかれたみんなのための保健室です。

地域のみんなの「ちょっと話を聞いてほしい」「ちょっと相談にのってほしい」
そんな気持ちにこたえる、みんなのよろず相談所のような場所です。

地域の医療や介護状況を熟知した相談員（医療・介護従事者）が、健康に関する質問や生活の関わるさまざまな相談に応じます。

予約をしなくても大丈夫！気軽に相談ができるので、買い物ついでに、ちょっと立ち寄ってみても大丈夫！

市民公開講座やセミナー、イベントなど、健康や地域医療、介護に関する勉強会を開催します。

健康体操教室、フレイル予防講座、認知症予防講座、看取りについてなど

相談がなくても立ち寄って、お茶を飲みながら、ゆったり過ごせます。ボタンティアスタッフがお迎えします。

交流を楽しむためのお料理教室や、リラックスティを飲みながら医療の豆知識の紹介も。

地域包括支援センターとも連携し、地域のみなさまを支援する窓口となります。医療コーディネーターの機能もあり、病院と地域のお医者さんとの橋渡しをします。がん患者さんとそのご家族の相談にのります。

予防に力点をおいた医療と介護の連携を発信・サポート！行政窓口とも連携し、スムーズな対応が可能に。

お医者さんにはこう言われたけど、意味がよく分からない

こういうことは、お医者さんにどう聞いたらいいのかしら？

家族が退院するのだけれど、往診してくれるお医者さんはどこにいるのかしら？

この薬とこの薬、一緒に飲んでも大丈夫？

介護の相談にのってほしいな

がんの治療や緩和ケアについて知りたい

地域の医療機関のこと詳しく知りたいな

認知症の人にはどんなふうに接したらいいのかな？

暮らしの保健室は、赤い羽根共同募金の助成を受けています。